テレアポとリスト

リストについては、ある程度、法則を見つけることが必要です。

対象者はどんな会社・人なのか(業種・地域・年齢などて競合他社も使っているリストなのか、などです。

まったくテレアポに使ったことがないリストがいいか、競合他社が使っているリストがいいかは、業界・業種によって異なります。

これは、私が経験した事例です。

労働力不足から、水産加工業の会社でたくさんの外国人労働者が働いている、という新聞 記事がありました。弊社は、人材の請負業として外国人労働者を雇っていた時期がありましたので、水産加工業の会社のリストを探してきでテレアポをしてみたことがあります。

その結果、まったくアポは取れませんでした。
これは、なぜだったのでしょうか。その理由は、新聞に載った1社では需要があったのですが、他の会社では仕事があまりなく、外国人労働者を受け入れた経験もないため、わざわざ雇い入れてイメージを悪くすることはないということでした。

また別の例です。 金属を扱っている業界リストでテレアポしたときのことですが、この業界ではテレアポ営業、または営業自体がほとんど行なわれていない業界で、電話さえかければ、かなり簡単に アポイントが取れるということがありました。業界の特性により、こういう鉱脈が眠ってい ることもあるのです。

とりあえずテレアポしてみる。その結果を見て判断し、ダメだったらやめる。無駄な努力 はしないことです。

私は、負け戦はしません。やってみる前から逃げることはありませんが、やってみてダメ だったらさっさと引きます。そして、ダメだった理由を考えて次回に活かします。さらに、 きちんと記録を残します。

この記録が、あとで活用できます。あの業界ではこうだつたから、この業界はその状況に 近いのでこういうことが考えられる、というように応用がきくようになるのです。

記録していないと次にアクションを起こす時にいちからやり直しというケースもありますので、注意しましょう。